2011年2月28日月曜日

*分科会 いのちの授業*

いえもんです(^^)/
今回のフェスタでは、分科会「いのちの授業」、グループワーク「教員の質」、「しおり編集」の三役を兼務しています。

この三役兼務、かなーり大変です(笑)
先週一週間は、鬼のような忙しさでした(^^;)

さて今日は、僕が担当する分科会「いのちの授業」について、ご紹介します。


皆さん1人ひとりに存在する「いのち」、
この「いのち」が絶えてしまえば、再び芽生えてくることは決してありません。

・学校のいじめが原因で、自ら命を絶つ
・「むしゃくしゃする」という身勝手な理由で、他人の命を奪う
・心ない人の手で、動物や植物の命を踏みにじる
——今日、国内各所で様々な「いのち」に関わる事件が続発しています。

今こそ、私たちは「いのち」というものを見つめ直し、「いのちとは何なのか」と問う必要があると思います。

あなたにとって、「いのち」とは何ですか?
「いのちの大切さ」を子どもたちに教えていくには、どうしたら良いでしょうか?
分科会を通して、この問いに当てはまる答えを探してみましょう。


今回の分科会「いのちの授業」では、道徳教育の観点からお話いただきます。
その講師の方をご紹介いたします。


【講師】
田沼 茂紀(たぬま しげき)

國學院大学人間開発学部初等教育学科 教授
國學院大学人間開発学部附属教育実践総合センター長

(経歴)
上越教育大学大学院学校教育研究科修士課程修了(教育学修士)
川崎市公立学校教諭、高知大学教育学部助教授、同学部教授を歴任し、現在に至る。


では、当日をお楽しみに…!

2011年2月25日金曜日

本番まであと5日


どうも きっちょん です。

当日まで残すところ5日となり、スタッフの作業も佳境を迎えております。

本日も都内某所でしおりやプログラムを印刷したり、
参加者への分科会やグループワーク報告のメールを作成したりと
大変充実しております。

さて、私も学生団体での活動は初めてでびびりまくりでした。
フェスタ終了後の懇親会会場の確保が僕の仕事の一つだったのですが、
100人規模の半貸切状態での居酒屋の予約などしたことがありません
でしたので本当に緊張しました。

「そんなもん電話して予約するだけだろ!」

とまあ言われてしまえばそれまでなのですが、複数のお店に確認をとって、
スタッフ全員と検討して一件に絞って他の店には御断りする。

そんなことで緊張してしまう小心者ですから、
もう一つの僕の担当である分科会「電子黒板」の講師の方を依頼するのも
なかなか苦戦しました。

社会人としてのメールマナーもろくに知らない一介の大学生が、
大学教授や様々なアプローチで社会貢献されている方々に
突然お願いのメールを送る。

本当に緊張しました。

就職活動をしている学生の方々はOB訪問等で鍛えられていると思います。
しかし、就職活動をまったくせず大学院進学一本にほぼ絞っている私にとっては本当にありがたい機会を享受できました。

「私ひとりの作業が滞ると仲間はもちろんのこと参加者全員に迷惑がかかる」

ALL関東教育フェスタの実行委員として参加しなければ
こんなにも責任ある活動をすることもありませんでした。

スタッフ一同3月4日まで思い遺すことのないよう準備に取り組みますので、
参加者の皆さんくれぐれもよろしくお願いいたします。

2011年2月23日水曜日

【スタッフ雑感】教育系学生団体が増えてきている?

どーも!いっちーです。
最近は大学も休みに入ったので家から出ない日が増えましたw

さて、僕の当日の担当の一つに、【団体紹介】というものがあります。

この団体紹介の時間は昨年もありました。
1日目の夕食の後に、各団体の代表者が全員の前で1分程度でマイクを持って紹介をするという時間でした。
だいたい30団体くらいあったかと思います。

今年も同じような形式でやろうかな、と考えているのですが、
最大の懸念は、「時間が足りるのか!?」ということです。


というのも、これは僕の主観なのですが、
昨年よりも「教育系学生団体」が増えている気がするんです。
(※もちろん「教育系」以外の団体紹介も受け付けてますよ!)

学生団体、と一口に言ってもいろんなタイプがありますね。
サークル、インカレサークル、NPO法人、学生ベンチャー…
もちろん学生以外の方が参加している団体も多数あると思います。
(言ってみれば、この実行委員会も任意団体です。)

活動目的もさまざまですね。
キャリア教育を実施する団体、勉強会を開催する団体、
フリーペーパーやWEBサイトなどで情報発信をしている団体、
国際協力の一環として国外の教育に取り組む団体、
などなど、いろんな団体がいろいろなアプローチで「教育」というテーマに向き合っています。


僕自身も上記のような学生団体に所属していることもあり、
関係者間で情報共有(という名の井戸端会議)が自然と行われます。

その中で、「○○っていう団体が立ち上がったらしいよ」とか、
「■■(という団体)の勢いがすごいよねー」とか、
そんな会話が交わされています。

具体的な団体名はここでは申し上げませんが、
ここ1年で色々な団体が立ち上がったのは事実です。
しかしながら、そのなかでいくつの団体が続いていて、
人数も活動領域も増えているのかというと、
正直なところ僕にはよくわかりません。

一念発起して立ち上がったその先で、
「いかに活動を継続するか」という壁にぶち当たることがあります。

団体を「続ける」ということはとても難しいことだと思います。
特に、学生主体の活動では、メンバー集めとその固定化が難しいですね。
試験、部活、アルバイト、就活、、、意外と学生も忙しいと言えば忙しい。
(とはいえ社会人の比ではありませんが)
メンバーが安定しないと活動も安定しにくく、継続のための一つの障害となってしまいます。
この「メンバー集め」に苦戦している団体も多いのではないでしょうか?

もちろん、団体に入って活動することがすべてではありません。
ですが、志を同じくして「一緒に何かしたい」と思った人たちが
ひとつのコミュニティーを形成するのはごく自然なことではないでしょうか。

教育フェスタには、さまざまな切り口から「教育」というテーマについて
関東各所から学生や社会人が集まってきます。
(関東以外からの参加者もちらほらと・・・)
教育系学生団体に所属している人もいれば、
とくに所属を持たない人もいます。

そんなさまざまなコミュニティーの人たちの間で、
この2泊3日を通して、その後も続くようなつながりができれば幸いです。
その一つのきっかけとして団体紹介で「こんな人もいる、あんな団体がある」ということを知ってもらえればなぁ、と思います。
「メンバー集め」というガツガツしたものではなく、
「この人・この団体となら志を共にできるな!」と思えるような出会いがあるといいですね!


団体紹介の形式などについては、参加者のメルマガにて近日中にお知らせします。
ではでは、当日をお楽しみに!!

2011年2月20日日曜日

*グループワーク 教員の質*

皆さん、おはようございます。
いえもん、こと石原 遼です(^^)
今日は、僕が担当するグループワーク「教員の質」について、ご紹介します!


「教員の質」——。
この言葉を聞いて、連想するものは何でしょうか?

国が行なっている、教職大学院や教員免許更新制などの政策でしょうか。
高い資質を備えた教師の存在でしょうか。
「子どもを変えるには親を変えろ」と言われるように、「教師を変えるには教師を養成する者を変えろ」と言うことでしょうか。

僕自身、「教員の質」が何なのか、資質を高めるにはどうすれば良いのか、その答えは分かりません。
その答えは、参加者みなさんに導き出していただきたいと思っています。


今回のグループワークでは、"そもそも論"について議論していただきたいと思っています。
そして、その"そもそも論"が、机上の空論で終わるような論にしてほしくないと思っています。

ここだけの話、「教員の質」希望者の過半数は、教員志望者ということを聞いています。
皆さんにはフェスタで話し合ったことを、フェスタだけで終わらせずに、是非、現場に持っていってほしい、と思っています。
教育フェスタの理念は、「未来に続くコミュニティの形成」です。是非、未来に続く議論をしていきましょう。

これ以上、僕の思いを書き続けるとまとまりのない文章になってくるので、ここで止めておきます(笑)
詳しくは、フェスタで!(o^∀^o)

ここからは、皆さんにいくつかの問いを投げかけたいと思います。

◆「教員の質」って何?

◆「よい教師」ってどんな教師?

◆「教師養成」と「教師育成」って何が違うの?


皆さんにお出しする課題に直結してくる(かもしれない)問いを用意してみました。

是非、皆さんの「教員の質"そもそも論"」を聞かせてください。
そして、一緒に"そもそも論"について議論しましょう!!

当日、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています☆★

2011年2月19日土曜日

*グループワーク 保護者教育*

こんばんは!りりーです^^
今日は私が担当している「グループワーク 保護者教育」について書きます!


保護者教育というと、なんかえらそうに聞こえますが…
保護者に対して上から目線でものを言えというものでは決してありません!!


親の生き方とか価値観とか、そういったものは子どもに少なからず影響を与えていると私は思うんですよね。
親が読書家だと子どもも読書が好きという統計が出ているし、「子どもを変えるには親を変えろ」という言葉も聞いたことがあります。


でも、実行するのはなかなか難しいのではないでしょうか。
対大人ですから、「教育」というと問題になりそうでもある…。


ではどういったアプローチをしていけばいいのかを考えてもらいたいと思っています。
課題はすでにできているのですが、みなさんには次の質問を投げかけておきます。

◆そもそも保護者に教育ってできるの?

◆保護者が子どもに与える影響ってなんだろう?
 今の自分は親の影響を何か受けている?

◆学校と保護者の関係は今どうなってるの?
 または民間や行政と保護者の関係は?

◆保護者がどうあれば子どもに良い影響を与えるといえるのだろう?


…とまあこんなところを漠然とでもいいので考えてみてください。
当日も質問を投げかけながら、みなさんと共に私も考えていきたいと思います。


どんな会話が飛び交うか今から楽しみです^^♪
充実した時間を過ごしましょう!

2011年2月18日金曜日

*グループワーク キャリア教育*

こんにちは!
久々の登場、あきらこと参加者対応の黒澤です!

この間まで大変だったんですよ~
実はインフルエンザにやられていました 笑。
倒れる前日に同じくスタッフのろみひーと講演会を聞きに行って、その帰りに「おれはインフルエンザなんかにはかからない!てか西洋医学はだめでしょ!」などと豪語していたら、この様でした。スタッフ合宿も休まざるを得ないという、かなりの迷惑をかけてしまいました。この場を借りて、ごめんなさい。

では、前置きが長くなりましたが、本題のグループワークの「キャリア教育」について話していこうと思います。

―――――

キャリア教育・・・
なかなかいい響きの言葉ですよね。
でも僕は1年生ということもあり、また言葉自体が新しいこともあり詳しくは知りませんでした。
これはやばいですよ・・・ スタッフが参加者に負けてしまってはいけないですよ。
だから頑張って勉強して、就活真っ最中のキャリア教育ならなんでもしっているよという参加者もうならせるような課題を出したいと思います。

―――――

そもそも何でキャリア教育が必要なのだろうか?

「産業構造の変化」・「ニート・フリーター問題」・「若者自身の未成熟」・・・

などの問題に立ち向かうため、生きる力を身につけ、前述の問題に柔軟にかつたくましく対応するために必要 (文部科学省公式ホームページから抜粋)


なるほど…  なんて漠然としているんだ…


というよりもまず生きる力ってなんだろう?
そこから問い直してみる必要がありそうですね。


あと、みなさんには「時代の空気をつかんでほしい」と思います。
いかに時代感覚を研ぎ澄ますことができるか。

そのためには、どうすればいいのでしょう?
僕の尊敬するジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんはこうおっしゃっています。

『もっとも信頼のおける情報源は自分から半径3メートル以内だ』

これもヒントになりそうですね。

今の産業構造はこうで、未来の産業構造はこうなるというビジョンを頭の中に描いてほしいと思います。
今、そして未来の産業構造のキャッチコピーを考えるのもおもしろいかもしれません^_^


以下、参考にいくつかの問いを投げかけます。
◆今のキャリア教育の現状はどうなのだろうか?

◆そもそもキャリア教育って?

◆生きる力ってなに?

◆時代に即したキャリア教育とは?

―――――
最後になりますが、僕を含めスタッフの願いとして、「何かフェスタを終わった後も引きずってほしい、何か持ち帰って、そして興味共同体を作って動いてほしい」という思いがあります。

でも確かにそれが重要なことであり、スタッフ全員の願いなのですが、
僕は、フェスタを一種のエンターテイメントだと思ってほしいという思いもあります。
単純に「ああ、面白かった」と思ってほしいのです。
肩の力を抜いて、さあ頑張ろうと思えるようなフェスタにしたいと思います。


みなさん!
大いに楽しみましょう!

では、当日みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

2011年2月13日日曜日

グループワーク「教養教育」

みなさんこんにちは!
2回目の登場、いっちーです。

今回からシリーズ(?)で、2日目から3日目にかけて行われるグループワークについて、6つの課題に担当者からそれぞれ熱い想いを語ってもらいます。
ということでトップバッターは僭越ながら僕が努めさせていただきます(`・ω・´)

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『教養教育』って聞いて何を思い浮かべますか?
っていうか難しそうなテーマですよね。
そもそも「教養」ってなんでしょうね?
正直なところ僕は未だにわかりません。

…とか言っておきながら、実はもう課題は作成済みです。
わからないからこそ参加者の皆さんと一緒に悩んで学んでいきたいと思うわけです。

このテーマを選んだ方には、
自分のなかで「教養とは何か?」という問いを持ちながら当日まで考えを膨らまして欲しいと思ってます。

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公式ホームページにはこう書いてあります。

【教養教育】
今の社会を生きるための教育とは何だろう?
古くて新しい「教養」とは何か考えよう。


ほうほう…

どうやら「教養」とやらは、今の社会を生きるために身に付けるものらしいです。
しかも古くて新しいものらしいです。

・・・本当にそうなんですかね??


以下はその参考になればなぁ、という気持ちで僕から皆さんにいくつか問いを投げかけます。


◆「教養」って誰のためのもので、何のために身に付けるものなのでしょうか?


◆「教養」というものを考えるとき、これと似た概念を意味する次のような言葉とどう区別をつけますか??
——「常識」「人間力」「知見」「素養」「知識」「学問」「生きる力」etc.

◆「教養」って教育で身につくものなのでしょうか?
どんな教育によって身につくものなのでしょうか?

◆「教養」は時代を通して変わるでしょうか?
それとも、時代を経ても変わらないものなのでしょうか?

◆そもそも、「教養」は「身に付けるもの」なのでしょうか?


・・・教養教育に対する問いは枚挙に暇がありませんね。
こんな問いをぶつけられると僕も今日から「教養」という言葉を使うのが怖くなってしまいます←


つらつらと語ってしまいましたが、
当日はもっと頭を悩ませるような問いをぶつけようと思います(笑)ので、お楽しみに!!

2011年2月10日木曜日

基調講演決まりました!


ひろしこと、スタッフの中野裕です。
みなさん、重大発表です。基調講演の登壇者が決定しましたよ!!

では、早速発表しますね。


ラジオDJのレモンさんこと、山本シュウさんになりました!!


皆さん拍手(パチパチ

ご存知ない方は、「ラジオDJ??」って感じかもしれませんが、実はレモンさんはお子さんの通う小学校でPTA会長をされていた方なんですね。
それもレモンのかぶり物をして(笑)⇒右がその写真です

で、すごいのはレモンのかぶり物という外見だけじゃありません。中身はそれ以上にすっごい熱い人です。「これでもかー」ってくらい。
子どもに向き合う姿勢とか、おかしいと思ったことにはとことん「お節介」する姿勢とか、人間としてとても尊敬できる人です。

それで、今回レモンさんに講演をお願いした理由は
レモンさんが大事にしてる “We are シセンキ!”っていう言葉の意味をみんなに考えて欲しかったからです。

簡単に言っちゃうと、みんながお互いシンセキだと思って支え合えば
超ハッピーってことなんですが、あんまり自分の口から言っても真実味ないんで
お楽しみは当日レモンさんから、ということで。

近日中に、HPのページ上にレモンさんのプロフィールなど載せますが、
それまでは緊急措置としてブログ上に情報載せておきますね。
このブログの一つ前のブログにアップしてあります。

それでは、皆さん当日会えることを楽しみにしています!

p.s.
最近、「部分参加もできますか?」っていう問い合わせが結構来てます。
勿論、できます。初日しか来られないとかでも、レモンさんの話聞いて
みんなと感想をシェアするだけでも気付くこと沢山あると思います。
迷っているって方がいればお気軽に相談してくださいね。


基調講演*山本シュウさんプロフィール



山本シュウさんプロフィール

◆ラジオDJ

◆大きなレモンの被り物をし「レモンさん」というキャラクターで、小学校のPTA会長を5年つとめ、その後もずっとPTA顧問を続けています。
その活動をまとめた『レモンさんのPTA爆談』(小学館)を刊行。著作料全額を「レモンさん基金」として子どもたちのために寄付しています。
また、2009年5月21日には、レモンさんの本の第2談!『PTA会長レモンさんの 子育てビタミン標語』(小学館)を刊行。


◆山梨英和大学、大阪大学の非常勤講師を務めています。


◆1993年に3年間住んでいたニューヨークから帰国し、それ以降個人的にエイズ啓発を行う。
2006年、2007年、2008年、2009年、2010年、小田和正・桜井和寿(Mr.Children)・TERU(GLAY)・アンジェラアキ・絢香・加藤ミリヤ・若旦那(湘南乃風)などのアーティストや、著名人が参加した、厚生労働省・エイズ予防財団主催の啓発イベント「RED RIBBON LIVE」の総合プロデュースを勤める。
2010年には、蒼井そら、宮台真司、津田大介、藤本美貴などが出演したインターネット生放送RED RIBBON SUMMIT 2010HIV検査数向上大作戦~」の総合プロデュースも勤める。


◆2009年9月から、日本赤十字社の「二十歳の献血」を含む献血推進キャンペーン「LOVE in Action プロジェクト」のプロジェクトリーダーを務める。


◆現在のレギュラープログラムは、
★FM大阪 「SHOO POWER REQUEST」
     (毎週金曜16:00~19:00)※2010年10月から時間変更
★FM大阪 「SHOO POWER CAMP~お悩み相談ラジオ~」
        (毎週日曜深夜2:30~5:00)
FM全国JFN38局ネット「LOVE in Action
(毎週 月~金 朝6:30~6:40)FM山陰のみ6:15~6:25
★TBS系ラジオ 「全国こども電話相談室・リアル!」
     (1964年から44年間続いてきた番組を2008年10月から担当)
   ★NHK教育テレビ「きらっといきる」
        (毎週金曜夜8:00~8:30全国ネット)

「We are シンセキ!」
   もともと僕たちはみんな同じ血が流れている本当のシンセキなんですね。
繋がり愛、支え愛、助け愛、お節介のし愛。
“幸せ”は、支え合うと書いての”支合わせ”から生まれて、笑顔につながっていくんですよね。
「みんなシンセキなんだ!」と感じれば、
もともと自分の中にある「愛」という優しい気持ちを引き出せる!

お医者さんが言っていました。「心に愛が増えると、体の中にいい細胞が生まれて、心に憎悪が増えると悪い細胞が増えるんだよ」と。
だから、自分の心の中の憎悪や争う気持ちをできるだけ愛の心で和らげ、
いつも心が穏やかでHappyでいられたらいいよね。

つまり、「愛は心のプロテクション」。
自分を愛するということは、同時に、人を愛するということ。
人を愛するということは、同時に、自分を愛するということ。
そんな心をあきらめないで目指していきましょう。

ということを
メディアや、講演活動を通じて、訴え続けています。
きれいごとではなく、山本シュウ自身が、大阪の長屋暮らしの中で、
体験してきたことを訴えているだけなんですね。

僕は思います。
お節介には「いる」お節介と「いらん」お節介の2種類があって、それは相手に決めてもらえばいいと。
おなじことをしても、「いらない」と言われたら「ゴメンナサイネ」と言って、やめればいいし。

必要なお節介には、必ず「ありがとう」という言葉が返ってくる。
僕はそう信じています。
(レモンさんこと山本シュウ)

◆「シンセキ村 プロジェクト」
2008年3月より、栃木県に、ノンジャンルの仲間たちと一緒に、
「シンセキ村」なる、農業をしながら、色んな人が心を寄せ合える村を
作ろうというプロジェクトがスタートしました。
そこで、忘れかけてた大切なものをみんなで気づきあっていこう!
いろんな人が集まって、何でも話せる村にしよう!と、
次世代のためにゆるぎないものを先人たちから繋いでいこう!という、
まさに、「支合わせ(幸せ)村のシンセキ村」です。

くわしくは山本シュウ.comをご覧ください。
メルマガ 山本シュウ“We are シンセキ!”だよりを月1回配信中!
登録無料。山本シュウ情報満載です♪バックナンバーも無料で読めます。

2011年2月7日月曜日

*スタッフ合宿*

こんばんは!今日のブログ担当のりりーです^^
今回は2月5、6日に行ったスタッフ合宿について書こうと思います。


場所はフェスタ本番と同様、野島青少年研修センターです♪
施設の確認や本番にむけての準備など、がっつりやってきました!!



去年の代表のるりさんも来てくれましたー!!
たぬ、ろみひーもがんばってます。
他のメンバーもいますよー。これからみんなの写真もアップできたらしていく予定です。


議論はかなり白熱したし、仕事もみんなでどんどん進めてきましたよー^^


そして夜は夕食作り♪


 初めてタマネギを切るろくさん(笑)

たぬを見守るきっちょん。そしていっちー^^

ごはんおいしくできました!
フェスタ当日はスタッフの手作り料理が振る舞われる予定なのでお楽しみに♪


とまあこんな感じで、夕食作り以外はずっと仕事をしてました。
これからも良いフェスタにするため、スタッフ全員頑張ります!!