2011年2月18日金曜日

*グループワーク キャリア教育*

こんにちは!
久々の登場、あきらこと参加者対応の黒澤です!

この間まで大変だったんですよ~
実はインフルエンザにやられていました 笑。
倒れる前日に同じくスタッフのろみひーと講演会を聞きに行って、その帰りに「おれはインフルエンザなんかにはかからない!てか西洋医学はだめでしょ!」などと豪語していたら、この様でした。スタッフ合宿も休まざるを得ないという、かなりの迷惑をかけてしまいました。この場を借りて、ごめんなさい。

では、前置きが長くなりましたが、本題のグループワークの「キャリア教育」について話していこうと思います。

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キャリア教育・・・
なかなかいい響きの言葉ですよね。
でも僕は1年生ということもあり、また言葉自体が新しいこともあり詳しくは知りませんでした。
これはやばいですよ・・・ スタッフが参加者に負けてしまってはいけないですよ。
だから頑張って勉強して、就活真っ最中のキャリア教育ならなんでもしっているよという参加者もうならせるような課題を出したいと思います。

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そもそも何でキャリア教育が必要なのだろうか?

「産業構造の変化」・「ニート・フリーター問題」・「若者自身の未成熟」・・・

などの問題に立ち向かうため、生きる力を身につけ、前述の問題に柔軟にかつたくましく対応するために必要 (文部科学省公式ホームページから抜粋)


なるほど…  なんて漠然としているんだ…


というよりもまず生きる力ってなんだろう?
そこから問い直してみる必要がありそうですね。


あと、みなさんには「時代の空気をつかんでほしい」と思います。
いかに時代感覚を研ぎ澄ますことができるか。

そのためには、どうすればいいのでしょう?
僕の尊敬するジブリのプロデューサーの鈴木敏夫さんはこうおっしゃっています。

『もっとも信頼のおける情報源は自分から半径3メートル以内だ』

これもヒントになりそうですね。

今の産業構造はこうで、未来の産業構造はこうなるというビジョンを頭の中に描いてほしいと思います。
今、そして未来の産業構造のキャッチコピーを考えるのもおもしろいかもしれません^_^


以下、参考にいくつかの問いを投げかけます。
◆今のキャリア教育の現状はどうなのだろうか?

◆そもそもキャリア教育って?

◆生きる力ってなに?

◆時代に即したキャリア教育とは?

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最後になりますが、僕を含めスタッフの願いとして、「何かフェスタを終わった後も引きずってほしい、何か持ち帰って、そして興味共同体を作って動いてほしい」という思いがあります。

でも確かにそれが重要なことであり、スタッフ全員の願いなのですが、
僕は、フェスタを一種のエンターテイメントだと思ってほしいという思いもあります。
単純に「ああ、面白かった」と思ってほしいのです。
肩の力を抜いて、さあ頑張ろうと思えるようなフェスタにしたいと思います。


みなさん!
大いに楽しみましょう!

では、当日みなさんにお会いできることを楽しみにしております。

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