2011年2月20日日曜日

*グループワーク 教員の質*

皆さん、おはようございます。
いえもん、こと石原 遼です(^^)
今日は、僕が担当するグループワーク「教員の質」について、ご紹介します!


「教員の質」——。
この言葉を聞いて、連想するものは何でしょうか?

国が行なっている、教職大学院や教員免許更新制などの政策でしょうか。
高い資質を備えた教師の存在でしょうか。
「子どもを変えるには親を変えろ」と言われるように、「教師を変えるには教師を養成する者を変えろ」と言うことでしょうか。

僕自身、「教員の質」が何なのか、資質を高めるにはどうすれば良いのか、その答えは分かりません。
その答えは、参加者みなさんに導き出していただきたいと思っています。


今回のグループワークでは、"そもそも論"について議論していただきたいと思っています。
そして、その"そもそも論"が、机上の空論で終わるような論にしてほしくないと思っています。

ここだけの話、「教員の質」希望者の過半数は、教員志望者ということを聞いています。
皆さんにはフェスタで話し合ったことを、フェスタだけで終わらせずに、是非、現場に持っていってほしい、と思っています。
教育フェスタの理念は、「未来に続くコミュニティの形成」です。是非、未来に続く議論をしていきましょう。

これ以上、僕の思いを書き続けるとまとまりのない文章になってくるので、ここで止めておきます(笑)
詳しくは、フェスタで!(o^∀^o)

ここからは、皆さんにいくつかの問いを投げかけたいと思います。

◆「教員の質」って何?

◆「よい教師」ってどんな教師?

◆「教師養成」と「教師育成」って何が違うの?


皆さんにお出しする課題に直結してくる(かもしれない)問いを用意してみました。

是非、皆さんの「教員の質"そもそも論"」を聞かせてください。
そして、一緒に"そもそも論"について議論しましょう!!

当日、皆さんとお会いできるのを楽しみにしています☆★

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